オーイエム・サプライ工業株式会社

1986年10月: 埼玉県春日部市に資本金300万円にて代表取締役今村勇雄オーイーエム・サプライ工業株式会社を設立
1987年1月: マークシートの加工センターを川口市領家より春日部工場内に移設
1991年6月: レーザープリンタによるバーコード印刷設備を開発・導入
1991年12月: 連続フォーム輪転印刷機「宮腰MVR-72S」を導入して生産の高速化により、需要増加に対応
1994年6月: 第二加工センターを設置し、コンピュータと追刷印刷機導入専用依頼書の生産体制を整え、生産・加工を開始
1994年12月: 連続フォーム輪転印刷機「宮腰MVR-18B」を導入して需要増加に対応
1995年11月: 資本金1000万円に増資
1997年8月: 埼玉県吉川市に新工場を建設、移転
サイテックス社製インクジェットプリンタシステムを導入し印刷後の新たなサービスの提供を開始
1998年3月: 枚葉印刷機2色機「RYOBII-512」を導入し単票需要に対応
1999年5月: 輪転印刷機「太陽機械HOF-400型（交換胴17吋～28吋/紙巾7吋～26 1/2吋）」を導入し効率生産及びカラー印刷へ対応
1999年10月: タック紙対応フォーム輪転機「ミヤコシMSP-18」を導入し総合生産の拡充を図る
2002年8月: IDとバーコードナンバーの自動検証機を設置
2003年8月: 自社開発の自動クリンプ専用丁合機設置
2004年3月: 自社開発の各種生産機器により新製品ツインラベルの生産開始
2004年4月: 自社開発の高速汚れ検知装置設置
2004年5月: 自社開発の自動プレマーク欠落検知装置設置
2004年12月: ISO14001認証取得
2005年1月: 自社開発の自動バーコードナンバー検知機設置
2005年5月: ISO9001認証取得
2006年12月: 枚葉印刷機『KOMORIスプリントGS226』を導入し需要増加に対応
輪転印刷機『ミヤコシMVF22』を導入し需要増加に対応
2008年4月: 加工課印字部門を拡張する為に、生産部門を移設
工場内に株式会社ディーソル（旧　大和コンピューターサービス株式会社）首都圏アウトプットセンターを設立
角2和封筒用の封入封緘機を導入。名寄せ機能を自社開発してドッキングし新規需要に対応
2008年7月: 定形封筒用の封入封緘機を導入。需要の増加に対応
2009年11月: Truepress Jet 520 の導入
市場のニーズに答える為に、フルカラーバリアブルプリントシステムTruepress Jet 520 を導入。高品質、短納期を実現
2010年10月: ISO9001・14001 品質と環境の統合審査
2010年11月: Kodak Versa mark SV9500 とミヤコシ製本機の導入。短納期化を実現
2011年2月: 大型の封入封緘機「Mailstream Inserting System」の導入。短納期化を実現
2012年1月: 後糊圧着機の導入。圧着ハガキの本格生産を実現
枚葉フルカラー機の導入。オンデマンド生産に対応
2012年5月: クロス折り機を導入し、DM折り手作業の増加に対応
2012年6月: レーザー加工一体連続生産システムの自社開発により生産性向上、数量増加に対応
2013年1月: 東レレーザープリンター最新高速機への更新により、生産性、品質向上に対応
角２洋封筒用封入封緘機導入し、受注範囲拡大に対応
2013年2月: 新規事業用に工場北側にある近接地の元工場、倉庫群の土地、建屋を取得。
2013年5月: 新規事業用の小巻取製品生産機としてスリッター２台、包装機２台を新工場に設置。
巻取製品生産開始に合わせて、既設印刷機にリワインダーを新設して増産体制を整備。
2013年11月: 市場のニーズに応えるため、フルカラーバリアブルプリントシステムXerox1400IJCCFを導入
2014年11月: 森林認証制度のFSC®/COC認証(FSC-C123323)を取得
2015年3月: Kodak製CTPMagnus400を導入し、ビジネスフォーム印刷のCTP化を推進
2017年1月: 施設規模拡張のため、埼玉県春日部市に首都圏アウトプットセンター(SOC)を移設
センター名を首都圏オペレーションセンターに改め、個人情報を扱うよりセキュリティの高い工場として稼動を開始
2017年11月: 業務拡大のため、首都圏オペレーションセンターの拡張工事を行う
2018年4月: 株式会社オストリッチダイヤと合併。社名を株式会社オストリッチダイヤに変更

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